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[参考資料:『現地説明板』] |
東大寺境内には、かっては鎮守社であった手向山八幡宮をはじめとして、いくつかの神社が存在する。それなりに大きな神社は案内板が建てられているが、中には神社の名前だけでその来歴が書かれていない神社もある。 |
・更新記録 '13・09・11 弁財天神社 写真追加 '13・10・11 東大寺・3 の内、墓地を 東大寺・4に分ける '14・11・24 正倉院杉本神社追加 |
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元東大寺の鎮守社で、東大寺八幡宮とも呼ばれる手向山八幡宮の鳥居(上の写真)と手向山八幡宮本殿(中央の写真:左側立木の奥)、手前は拝殿。 | 本殿におかれている木造の狛犬(国の重文)。 | |
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興成神社(左)。遠敷(おにゅう)神社(中央)。飯道神社(右)。修二会行法を守護する神社で二月堂を囲むように鎮座している。 | ||
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辛国神社。別名天狗社ともよばれる。良弁僧正がさまざまな障害を加える天狗を改心させ、仏法護持を誓わせ当社を造ったと伝わる。 | 子安神社。良弁僧正の母を祭祀したとも言われる。 | 厳島神社。大仏殿前の鏡池の中島に鎮座。 |
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白山神社。 | 鑰取(かぎとり)神社。 | 五百立(いほだて)神社。大仏創建に従事した500余人の工匠が羅漢となって飛び立ったという説話が残る。 |
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弁財天神社。三月堂と手向山八幡宮に挟まれた南東の池のほとりにあり、市杵島姫命を祀る。後ろの坂道は不動堂への参道。 | ||
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杉本神社。正倉院の北側に鎮座。上の写真は正倉院整備工事中に上から撮影。このたび整備工事が完了し、神社も化粧直しを行ない、お目見えした。 |