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摂社・若宮(大直彌子神社)正面鳥居と社殿(国重文)。大直禰子、少彦名命、活玉依姫命を祀る。古くは大神寺、
明治初年の神仏分離までは大御輪寺(だいごりんじ)と呼ばれる、神宮寺の1つであった。 |
若宮境内社・御誕生社。鴨部美良姫命を祀る。安産の
神とあり、磐座一基が鎮座。 |
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若宮境内社・琴平社。火難除の守護神。
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摂社・磐座神社。祭神は少彦名神。社殿がなく磐座を
神座ととしている。 |
摂社・活日神社。崇神天皇8年、大神の掌酒として奉仕
した杜氏の祖神、高橋活日命を祀る。 |
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摂社・狭井神社鳥居と社殿。大神荒魂神を祀る。病気平癒の神様として崇められる。別名華鎮社(ハナシズメノヤシロ)。 |
狭井神社霊泉。境内に湧き出ているご神水。 |
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末社・市杵島姫神社。市杵島姫命を祀る。水の守護神。 |
末社・祓戸神社。瀬織津姫神、速秋津姫神、気吹戸
主神、速佐須良姫神を祀る。 |
末社・神宝神社(カンダカラ)。家都御子神、熊野夫須美神、
御子速玉神を祀る。 |
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末社・天皇社。御真木入日子印恵命(ミマキイリヒコイニエノ
ミコト:第10代崇神天皇)を祀る。 |
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摂社・桧原神社注連柱。第10代崇神天皇が皇女・
豊鍬入姫命に託し、天照大御神をここ笠縫邑に遷宮。
元伊勢の伝承地(笠縫邑の場所は諸説あり)でもある。桧原神社には大神神社と同様、神殿を持たず背後の三輪山を拝する。 |
桧原神社三つ鳥居。伊勢神宮旧内宮玉垣の東御門の古材で「三つ鳥居」を再建、移築した。桧原神社の拝殿は享保19年(1734年)に倒壊したまま再建されていない。 |
桧原神社に祀られている豊鍬入姫宮。祭神は豊鍬入姫
命、初代斎王として天照大御神に奉仕したと伝わる。 |
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