 |
 |
 |
第二本宮(拝殿)。中筒男命を祀る。 |
第三本宮(拝殿)。表筒男命を祀る。 |
第四本宮(拝殿)。息長足姫命(神功皇后)を祀る。 |
 |
 |
 |
本殿入り口の角鳥居。題額は陶製。有栖川宮幟仁親王の筆による。 |
御文庫。1723年(享保8年)の建立。大坂を中心に江戸、
京の書籍商の株仲間が創建。明治の初めまでに神前に奉納された和漢書籍・洋装本を併せ1万点以上、数万冊
を収める。 |
第一本宮の東側に立つ2棟の高倉。いずれも1607年(慶長12年)の建立。重要文化財。 |
 |
 |
 |
石舞台。1607年(慶長12年)豊臣秀頼が奉納した。日本三舞台(四天王寺・厳島神社)の舞台のひとつ。重要文化財。
|
南門を挟んで東楽所(右側)と西楽所(左側)。石舞台と同様、この3つの建物も1607年(慶長12年)豊臣秀頼が奉納した。重要文化財。 |
東南側入り口の鳥居。この鳥居は元は慶長年間(1596~1615年)豊臣秀頼が奉納した大鳥居で、1978年(昭和53年)両脚下部の石柱を新たにして、再建された。 |
|
|
|
|
|
|
 |
 |
 |
境内の燈籠は600基以上あり、江戸時代に大坂・堺はもとより全国各地から奉納されている。上記の写真はいずれも西側正面鳥居付近の灯篭を撮ったものであるが、これら巨大な灯篭は当時としては広告塔の役目も果たしていたらしい。中には頼山陽や池大雅など当時の著名人が題字を刻んだものもあり、これらの灯篭を探すのも一興と思われる。 |