奈良第25番 | |
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南法華寺・1へ |
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[参考資料:現地案内板] |
近年の壷阪寺は境内の巨大な石仏めぐりが見どころの一つなっている。筆者は25年程前、大観音石像が建立された数年後に『西国33ヵ所札所めぐり』で初めて当山を参拝したが、その大きさにただただ感心した記憶がある。その後、数度参拝しているが、その都度新しい堂宇や石仏が増えているのには驚き、感服させられる。次回に参拝にはどんな新しい出会いがあるのだろうか。 |
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天竺渡来大観音石像。1983年(昭和58年)3月開眼。 全長20m・全重量1200t。当山のインドハンセン病の救済事業への 尽力に対する返礼として贈られた。 |
天竺渡来大涅槃石像。1999年(平成11年)安置。 全長8m・全重量2000t。 |
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天竺渡来大釈迦如来石像(壷阪大仏)身丈10m・台座5m。 十一面千手観音菩薩石像(中央) 身丈3.3m・台座1.5m、 文殊菩薩石像(右) 身丈3m・台座2m。 普賢菩薩石像(左) 身丈3m・台座2m |
天竺渡来十一面観音菩薩像(夫婦観音)。2011年(平成23年)建立 身丈5m。澤市開眼350周年と当山に併設されている養護盲老人ホームの開設50周年を記念して、インドより観音像を招来、建立した。 |
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眼鏡供養観音像。お世話になった古い眼鏡やコンタクトレンズは台座に奉納供養される。 | 十一面千手観音菩薩像。身丈1m。 | 聖観音石像。境内天竺渡来大石像めぐりの第1番の石像。 | |
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七福神尊像群。 | 七福神尊像のうち、福禄寿像。 | 『壷阪霊験記』の澤市とその妻お里の像。 この像の前に建つと、浪速亭綾太郎の浪曲『壷阪霊験記』の一節、「妻は夫を労わりつ、夫は妻を慕いつつ…、頃は6月中のころ、夏とはいえど片田舎、木立の森のいと涼し…」を自然と 口ずさんでしまう。 |
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天竺渡来大仏舎利塔。高さ6m。大石堂内に安置。 | 天竺渡来十一面千手観音像。高さ5m(台座含む)。大石堂内に安置。 | 石像[一字金輪曼荼羅]。インドの石を使い日本の石彫技師により掘られた。大石堂内に安置 | |
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仏伝図石像レリーフ。高さ3m・全長50m。重量300トン。釈迦の生涯を描く。南インド、かルナタカ州カルカラに おいて、述べ5万7千人の石彫師により制作された。 |
仏伝図石像レリーフ。右方向から撮影。 | ||
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パワーストーン台座。天竺渡来十一面観音菩薩像。 この台座に載れば、視力改善、厄除け、健康増進、 頭脳明晰にご利益がある。 |
国歌に詠われているさざれ石。 | 三重塔前にあった巨大なメガネ。 | |