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本堂への階段。 |
鐘楼。梵鐘には「承応二年二月廿八日 円城寺長吏二品道晃法親王」の銘がある。 |
浮舟古跡碑。源氏物語宇治十帖内の浮舟の古蹟で、もとは浮舟社という社であったが、江戸時代石碑に改められた。 |
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境内に建つ宇賀神像。財運・金運の蛇神で、頭は老翁、体は蛇で蓮に乗る。 |
境内に建つ芭蕉の句碑。「山吹や 宇治の陪炉の 匂ふ時」1691年(元禄4年)の作。 |
6月下旬~8月上旬には本堂の前に置かれている約250鉢に色とりどりの蓮の花が咲く。 |
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1989年(平成元年)に竣工した枯山水庭園。 |
4月下旬~5月上旬には約20,000株のつつじ(奥の方)が、6月~7月上旬には約10,000株のアジサイ(手前)が咲き乱れる。 |
三室戸寺入口に祀られている新羅大明神。貞観年間(859~77年)天台宗座主智証大師が当山に留錫した時、疫病退散祈念のため勧請した。もとは本堂の東に在ったが1955年(昭和30年)現在地に再建された。 |
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本堂奥から十八神社への登り口(左)。一段高い場所に建つ十八神社本殿(中央:国重文)。末社3社(右)、手前から子守神社、稲荷神社、神明神社。
本殿は1487年(長享元年)建立。元は三室戸寺の鎮守であったが、明治初年の神仏分離で、寺の管理を離れている。 |