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[参考資料:] |
毎月21日に東寺の境内で古着や骨董品が売られる「弘法市」は毎回多くの人が訪れ、京都の風物詩の一つになっている。東寺では弘法大師の入寂した3月21日の命日や、毎月の月命日の21日には御影堂で供養が行われるが、元はこの縁日に参拝する人たちを対象に、屋台で茶を商っていたものが、江戸時代になると境内で色々な商品が売られるようになり、時代とともに規模が大きくなり、現在では出店数は1200~1300店にも上り、来場者は全国からは勿論のこと、海外からの観光客も多く訪れている。 |
[参拝日 平成25年11月21日] | ||
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お寺の外の歩道にも多くの店が並んでいる。 | 南大門から境内に入る人・人・ひと。 | 金堂の前の混雑。骨董品などの店が多い。 |
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普段は閉じられている灌頂院横の穴門は当日は開門されていた。 | 「クィテスマツサ」とは何かなと思って近寄って見てみると文字が右から書かれていただけで、薩摩芋だった。 | 食べ物屋が多い一角。 |
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慶賀門から入った一角は植木屋さんや花屋さんの出店が多く見られた。 | ||
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当日は好天気に恵まれ、多くの人出が見られた。 | 陶磁器を売る店。 | 着物(右手前)の向こうは天然砥石を売る店。 |
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包丁や挟を売る刃物屋さん。 | 草履やハンドバックなどの和装小物。 | スリッパやサンダルを売る履物屋。 |
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大工道具の中古品。 | 鉋や鑿などの大工道具。 | 手作りの人形。 |
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布で作った小銭入れなどを売る店。 | レトロな時計屋さん。手前の丸い時計は懐中時計。 | 竹で作ったざるや背負いかごなどを売る店。 |
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着物など和装品を売る店が多く見られた。 | ||
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アルパカのセーターを売る店。商品説明は横文字で外国人と思われる人が売ってい た。 | 無造作に置かれた骨董品。 | これも骨董品? |